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なんと幸いでしょう。
悪者のたくらみに耳を貸したり、
罪人といっしょになって
神のことをさげすんだりしない人は。
その人は、
主がお望みになることを何でも喜んで行い、
いつも、主の教えを思い巡らしては、
もっと主のみそばを歩もうと考えます。
その人は、川のほとりに植えられた、
季節が来ると甘い実をつける木のようです。
その葉は決して枯れず、
その人のすることは、みな栄えます。

しかし罪人には、逆の運命が待っています。
彼らは風に吹き飛ばされるもみがらのようで、
神のさばきにたえず、
神に従う人とともに立つことはできません。
主はご自分に従う人の行く道を、
守ってくださいますが、
神に背く者の行き着く先は滅びです。